各廃棄物の液種毎の処理フローについてご案内します。廃棄物名をクリックして内容をご覧ください。
無害化処理を確実に行うために、受け入れ時に廃棄物の性質・性状を検査します。
酸、アルカリ、汚泥などを分別し、廃棄物の性質・性状に合わせて中和処理を行います。
沈殿物や中和によって生じた不溶物を脱水・濾過装置(フィルタープレス)によって分別します。
脱水・濾過処理によって分別された液体は焼却による蒸発濃縮処理を行い、水分は気体として大気中へ放出します。
低含水汚泥を薬剤と混練固化し、無害化処理を行います。